

ワークアカデミー の「無料特待生制度」は2ヶ月で未経験者からITエンジニアになれる制度です。
2ヶ月間でITスキルを学んで、その後、ワークアカデミーと取引のある会社に入社します。
20代の社会人やフリーターの方が主な対象になっているので、エンジニアを目指したいと思っている方には良いサービスです。
良い点、悪い点はあるので、スクールの特徴や口コミ・評判、値段や料金、入会費用などを紹介していきます。
関連記事で、お金をかけずにプログラミングを勉強する方法についてまとめました。
一覧形式になっているので、良かったら関連記事も読んでみて下さい。
■目次
押さえておきたい注目ポイント
ワークアカデミー の「無料特待生制度」の大まかな特徴をサッと知りたいという人向けに、押さえておきたい要点だけをピックアップしました。
- 無料で参加できる
- 20代の社会人やフリーターの方が主な対象
- 2ヶ月間、ITスキルを勉強した後に企業への就職を目指す
- 資格とキャリアのスクール noa 梅田校・あべのハルカス校で勉強
- CAD事務養成講座やネットワークエンジニア養成講座を受講する
以下、詳しい説明に入りますので、興味がある方は読み進めてもらえればと思います。
ワークアカデミー の「無料特待生制度」の基本情報

項目 | 内容 |
運営会社 | 株式会社ワークアカデミー |
代表者 | 大石 博雄 |
本社 | 大阪市北区万歳町3-20 北大阪ビルディング6F |
教室の場所 |
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料金 | 無料 |
主な利用対象 |
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ワークアカデミーの「無料特待生制度」を受講するメリット
未経験からエンジニアを目指せる
勉強のやる気と条件さえ満たせば、未経験からエンジニアを目指すことが可能です。
資格とキャリアのスクール noaで学ぶことができるので、しっかりとしたスキルが身につきます。
ワークアカデミーの「無料特待生制度」を利用するにあたってのリスク
無料特待生制度の悪い点もあげていきます。
利用するにあたってのリスクについて書いていきます。
就職先の企業が明記されていないこと
無料特待生制度を利用した後の就職先が明記されていないことが怖いです。
ITスキルを身につけて、エンジニアになれるのは良いことだと思いますが、その後の就職先はかなり大事な要素になります。
ワケのわからない企業やSESなどの技術者派遣を行なっている企業に入社させられる可能性もあります。
そこがかなり怖いです。
他のプログラミングスクールの場合、就職実績などを公開しているところもあります。
中には未経験から大企業のエンジニアになれたという実績のあるスクールもあります。
関連記事でオススメのスクールを紹介しています。
色々と比較してみると、それぞれのスクールの良さが見えてきます。
興味ある方は関連記事も読んでみて下さい。
中には無料で通えるプログラミングスクールもあります。