プログラミング学習教材の「Techpit(テックピット)」の特徴や口コミと評判

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プログラミング学習教材の「Techpit(テックピット)」を利用しようと思っているけど、評判はどうなの?

ITエンジニアの私が解説しきていきます。

サービスを作りながらプログラミングが学べるプログラミング学習教材「Techpit(テックピット)」。

現役エンジニアの人が教材を出品していて、勉強したいという人が教材を購入するというもの。

プログラミングの基礎を勉強した後、次のステップに進むにはすごく良いサービスだと個人的に思いました。

今回はTechpit(テックピット)について詳しく調べてみました。

良い点、悪い点はあるので、サービスの特徴や口コミ・評判、料金や費用などを紹介していきます。

関連記事で、お金をかけずにプログラミングを勉強する方法についてまとめました。

一覧形式になっているので、良かったら関連記事も読んでみて下さい。

押さえておきたい注目ポイント

「Techpit(テックピット)」の大まかな特徴をサッと知りたいという人向けに、押さえておきたい要点だけをピックアップしました。

Techpit(テックピット)

  • 「実際に何かプログラミングで作ってみる」系の学習サイト
  • 作りたいサービスから勉強を始めることができる
  • 現役エンジニアがプログラミング教材を作って販売している
  • 教材の値段は500円〜3000円くらい

以下、詳しい説明に入りますので、興味がある方は読み進めてもらえればと思います。

プログラミング学習教材の「Techpit(テックピット)」の特徴や口コミと評判

項目 内容
 運営会社株式会社テックピット
 代表者山田 晃平
 本社東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID
 受講形式オンライン学習
 学べる言語
  • HTML
  • CSS
  • JavaScript
  • Ruby
  • PHP
  • Python
  • jQuery

などなど

 料金
  • 500円〜3000円くらい

「Techpit(テックピット)」の教材の紹介

「Techpit(テックピット)」で販売されているプログラミング教材を簡単に紹介していきます。

【Ruby on Rails 5】Instagram風簡易SNSアプリを作ってみよう!

Ruby on Railsを使ってInstagram風簡易SNSアプリの制作ができます。

インスタグラムを作りたいという人は多そうなので、人気のコースとなっています。

それが約3000円で作れてしまうのはすごいですね。

受講するには以下の知識が必要になります。

  • HTML/CSSの基礎知識
  • Rubyの基礎知識
  • 「ls」や「cd」など簡単なコマンドラインの知識

15時間くらいで作れます。

教材の完成イメージは以下のようになっています。

https://techpitgram.herokuapp.com/

普通の参考書よりも面白そうで作ってみたいという気持ちになるような教材です。

Tinder風マッチングアプリを作ってみよう!

中級者向けの教材でRuby on Railsを使って、Tinderのようなマッチングアプリを作ります。

アクションケーブルやスワイプ機能など、為になるような知識を学ぶことができます。

こちらの教材も15時間程度で完成させることができます。

「Techpit Market(テックピット マーケット)」のクーポンに関して

「Techpit(テックピット)」について調べているとクーポンに関する情報も出てきました。

利用を考えている人の為にクーポンの情報も紹介していきます。

Techpit の公式ツイッター@techpit_jpにてクーポンを配布していることがある。

割引を利用して、安く利用したいという方は公式ツイッターをフォローしておくと良いでしょう。

以下のようにクーポンを配布していたりします。

クーポンは滅多に配布されることがないので、公式ツイッターでクーポン情報がなければ、そのまま定価で利用すると良いでしょう。

料金はそれほど、高くはないので、クーポンの割引金額は誤差だと思います。

「Techpit(テックピット)」のツイッター上の口コミや評判

まずはTechpit(テックピット)の口コミや評判について紹介していきます。

エンジニアでも全部の技術を知っているワケではないので、他の人の教材を購入することで知らないノウハウを安く仕入れられるのは良いです。

しかも作りたいサービスで教材が販売されているので、ピンポイントで仕入れられます。

チュートリアルの次に何で勉強するのか?という選択肢にTechpit(テックピット)は入ってきそうです。

作りたいサービスに必要な技術を直結で学べるので、意味のある勉強ができます。

モチベーション高くプログラミング学習ができます。

ユーザーがしっかりと増えれば、将来的にドットインストールと並ぶサービスにはなりそう。

プログラミングの基礎を勉強した次に何を学ぶかというところで、迷う人は多いと思います。

私自身もかなり迷いました。

私が勉強していた時はTechpit(テックピット)は無かったので、いきなりエンジニアになりました。

エンジニアになって色々と作っていくうちにスキルが身についていきました。

Techpit(テックピット)に出品することでエンジニアの副業にもなります。

出品している人はまだ多くないので、スキルがある人は早い段階で出品しておくと先行者利益があると思います。

Techpit(テックピット)はポートフォリオになるのがすごく良いです。

プログラミングスクールで基礎を勉強して、Techpit(テックピット)でサービスを作り、エンジニアとしての就職・転職活動に活かすということが可能です。

そう考えると教材の値段はすごく安いです。

Techpit(テックピット)を利用するメリット

Techpit(テックピット)は基礎を学んだ後の教材

Techpit(テックピット)は今まで無かった部分を埋めるような教材です。

プログラミングの基礎とサービス開発の中間を埋めてくれるような教材です。

基礎は学んだけど、自分でサービスを作れないという人に良いと思います。

Techpit(テックピット)を利用するにあたってのリスク

Techpit(テックピット)は良いところばかりではありません。

利用するにあたってのリスクについて書いていきます。

本当の初心者には難しい

サービスを作るので、プログラミングの基礎に関しては事前に学んでおく必要があります。

いきなり、Techpit(テックピット)を利用すると、自分のレベルに合わず挫折してしまう可能性があります。

プログラミングスクールなどを利用して、プログラミングの基礎を学んでから利用すると良いでしょう。

最近では、無料で通えるプログラミングスクールなどもあるので、そちらを利用することをオススメします。

関連記事でオススメのプログラミングスクールを紹介しています。

興味のある方は読んでみて下さい。

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