「むて氏のトラック生活24時!」から学ぶ長距離トラック運転手のメリット・デメリット

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運送業界で働く長距離トラック運転手、ムテキングさんのYouTubeチャンネル「むて氏のトラック生活24時!」。

このチャンネルでトラック運転手になるメリットやデメリットについて紹介されていました。

トラック運転手になろうと思っている方には参考になる部分をまとめたので、良かったら読んでみて下さい。

むて氏が運送業界に転職するようになった経緯やキッカケ

ムテキングさんは運送業界に入る前までサラリーマンを3年間していました。

人間関係に疲れて、サラリーマンを辞めた。

給与が安く、残業代も出ない、休日出勤も出ない、有給休暇も取れないような職場だったので、辞めて当然という結果。

1ヶ月くらい無職をしていたらところ、親戚のおじさんに「運送業界は人間関係ない」と勧められて全く興味のなかった運送業界に入ることに。

入ってみたら自分にぴったりだったとのこと。

働いてみたら、転職しようと思わないし、運送業会から離れたくないと思えるほど合っていた。

運送業界(トラック運転手)で働くメリット・デメリット

運送業界で働くメリットとデメリットは以下になります。

  • 99%自分一人で働くことができる
  • 給与は会社によってピンキリ
  • 人手不足なので、簡単に就職できる
  • ホワイト企業は少ない

1つ1つ紹介していきます。

99%自分一人で働くことができる

トラック運転手は積み込み、荷下ろし、出勤の時以外は全部一人で仕事をします。

運送の時は特に管理されていないので、暇になったら自由に過ごせます。

やるべきことをちゃんとやっていれば、遊びに行くことも可能です。

給与は会社によってピンキリ

運送会社は会社によって給与は大きく変わります。

自分に運転や配送の技術があれば、すぐにやめることも可能なので、給与が低い企業に当たったらすぐに辞めましょう。

人手不足なので、簡単に就職できる

運送業界は人手不足なので、すぐに就職することができます。 特に若い人が少ないです。

中小企業であれば、即日採用ということもあります。

ホワイト企業は少ない

ホワイトな企業は大手とかで、ブラックからグレーの企業が多い。

ホワイト企業は給与が安かったりする。

ブラックからグレーは逆に給与が高いということもあります。

これは会社によって大きく変わる。

トラック運転手の種類

トラック運転手には3種類あります。

  • 地場
  • 中距離
  • 長距離

1つ1つ紹介してきます。

地場のトラック運転手

地場は自分が住んでいるエリアの近くをまわる仕事です。

多少県をまたぐことはあります。

大型車の場合、給与は30万円くらい。

中距離のトラック運転手

中距離は県を確実にまたぎます。

2日〜3日かけて往復するのが中距離。

大型車の場合、給与は33〜38万円。

長距離のトラック運転手

長距離は日本全国まわります。

トラック運転手は距離が長くなるほど、給与が高くなる傾向があるため、長距離運転手が一番給与が良かったりします。

大型車の場合、給与は40〜60万円。

運賃によって給与が変わってくるので、小型車よりも大型車の方が給与が高かったりします。

全くの未経験者の方でもお金を稼ぐことはできます。

就職するには中型車・大型車の免許が必要です

トラック運転手になるには中型車、大型車の免許が必要になります。 免許を持っていない人は取りましょう。

  • 中型車の免許は約20万円
  • 大型車の免許は約37万円

オススメなのは大型車の免許をとった方が良い。

会社によって必要な免許が違うので、免許を持っていない人は面接の時に質問してどっちを取るべきか確認した方が良いでしょう。

自動運転技術が発達するとトラック運転手はいなくなると思う

個人的な意見ですが、トラック運転手の仕事は将来無くなると思います。

自動車の自動運転技術が向上すれば、トラック運転手の職業は機械に奪われると思います。

あと数年〜10年くらい経てば、技術が進歩して、自動運転で荷物は運ばれるようになるでしょう。

そうなると、人が荷物を運ぶ必要が無くなるので、トラック運転手の職業は無くなると思います。

これからトラック運転手を目指そうというのはリスクの高い行為なのかなぁと思います。

私の見解

トラック運転手は一人で仕事ができるので、人間関係のストレスがなくて良さそうだと思いました。

一人で働くという点においてはエンジニアやプログラマーの仕事に関しても似ている部分があります。

特にフリーランスになれば、起きる時間も自分で設定できるし、働く場所も問わないです。

自宅で働くことも可能ですし、週3日しか働かないということもできます。

給与も上限がなく、スキルを身につければ身に付けるだけ給与が上がります。

トラック運転手の場合は運べる荷物の量と距離で決まるので、給与は上がりづらいのかなぁという印象です。

エンジニアとトラック運転手であれば、向き不向きもあるとは思いますが、個人的にはエンジニアの方がオススメです。

IT企業は働きやすい会社が増えてきて、ホワイトな環境で働けることも多いです。

運送業界はブラックな企業も多いようなので、良かったらエンジニアになることをオススメします。

自動運転を開発する側なので、将来的にも安定すると思います。

エンジニアやプログラマーになるなら

トラック運転手と同様にエンジニアも未経験から仕事を始めることは可能です。

人手不足の業界なので、プログラミングスクールに通って1〜3ヶ月ほど勉強すれば就職可能だったりします。

全く興味がないという人でも挑戦してみたら良かったということもあるので、良かったら挑戦してみて下さい。

最近では無料のプログラミングスクールなどもあるので、お金をかけず勉強することもできます。

無料体験を行なっているスクールもあるので、体験だけしてみて自分にあっているのか確かめてみるのも良いでしょう。

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