【書評】JavaScriptによるデータビジュアライゼーション入門

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JavaScriptによるデータビジュアライゼーション入門
現在個人的に作っている、webサービスにグラフが必要だったので、

こちらの本で勉強しました。

オライリージャパンの本で、日本語が少し難しく書かれている本です。

内容としては、JavaScriptでグラフを書こう!!というもの。

簡単なグラフだとこんな感じのものが書けます。

簡単なグラフ

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この本にはgithabサンプルコードが付いています

本を読んで一から書いてくと、コードを書く量が多いです。

スペルミスなどしてハマってしまうことも多々ありました。

本にはサンプルコードがあります。

わからなかった場合は見て、

実際にコードを書けばわかってくるようになると思います。

本で勉強していくと、

こんな感じのグラフを書けるようになります。

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僕がサービスを作るのに必要だったグラフはグラフはこんな感じの基本的なヤツです。

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グラフの見た目が綺麗なので、上手く書けた時は達成感が味わえます。

この達成感があるので、テンポよく勉強が進みました。

ただ、この技術は通常の業務で、使うタイミングがなさそうだけど・・・。(僕の場合)

個人的にカッコイイと思ったグラフ

色々なグラフを書いていてカッコイイと思ったグラフを紹介します。

こんな感じの位置と大きさを表すグラフ。

グラフなので、数値を変えるだけで色々とアレンジが出来て楽しめます。

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関係性を表すためのグラフ。

これを使いこなせたらカッコイイような気がする。

会社の人間関係をグラフにしたら面白いかも。

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こういう地図を使った表現とかも綺麗。

JavaScriptでこんなのも書けるのかぁ〜、色々と発見がありました。

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他にもヒートマップ、年表など色々な図や表が書けます。

簡単な教科書では味わえないような楽しさがあります。

また色々なライブラリーを使うので、勉強にもなります。

初心者の人がこの本から手をつけると挫折する可能性があるので、

JavaScriptの入門書をやってから、この本をやると良いかもしれません。

よかったら触ってみて下さい。

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