就職浪人とは?経験談や浪人した理由とメリットとデメリット

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就職浪人を経験した人の話を聞いてきました。

新卒で企業に就職せずに、文系の4年制大学を卒業して既卒になり、1年間就職活動をして最終的に就職した人のリアルな経験談になります。

  • 就職浪人をするか?
  • 大学院に進学するか?
  • 留学するか?
  • 就職留年するか?
  • そのまま就職活動を頑張りきるか?

それぞれの選択肢で悩んでいる人は参考にしてみて下さい。

就職浪人とは?

まずは就職浪人について知らない人もいるかと思うので、言葉の意味について書いていきます。

就職浪人とは新卒時の就職活動において、採用まで至らなかった人、もしくは希望の仕事に就けなかったので、就職活動を継続している人のことをさします。

似たような言葉で「就職留年」という言葉がありますが、こちらは大学をあえて卒業せず新卒枠として就職活動をする方法なので少し状況が違ってきます。

就職浪人になった理由

初めは就職活動なんてテキトーにやれば何とかなるっしょと思っていた。

だけど、色々なものが重なり思った以上に忙しく、就職活動を上手くこなせない。

大学の授業や卒業論文、アルバイト、そして就職活動、想定していたよりも自分の時間が取られてしまった。

納得のいく就職活動ができなかったので、最終的に大学の授業や卒論を優先して就職浪人することを決意。

就職留年は1年間の学費が勿体無いと感じたのでやらなかった。

就職浪人のメリットとデメリット

メリット・デメリットは気になる人がいると思うので先に書いていきます。

就職浪人のメリット

就職浪人のメリットは実は少ない。挙げられる1つだけ。

1.時間がたくさんあること

大学にいる時は授業と就職活動、アルバイトと忙しいことがいっぱいあり、就職活動だけという時間を作るのが難しい。

就職浪人すると就職活動だけの時間を1年間作れる。

時間が腐る程あるというメリット。

これから何年も働く予定の会社を選ぶことになるので、それをしっかりと考えて選べることは大きなメリットではあります。

就職浪人のデメリット

就職浪人はメリットもありますが、当然のようにデメリットもあります。

1.時間がありすぎる

これはメリットでもありますが、デメリットでもあります。

時間がありすぎるため、起きる時間もしばれていないため、寝すぎてしまう。

人間は遊びたいという気持ちもあるので、遊んでしまったりする。

就職浪人は本当に自分の気持ちとの戦いになる。

ちゃんとスケジュールを組んで就職活動しないとだらけてしまう。

2.孤独

同じ学年の友達は就職してしまったので、孤独を感じる。

就職浪人した最初の1ヶ月は毎日が休みで嬉しい気持ちでいたが、それが毎日になるとただただ孤独で辛い。

時間があるので、なんで現役時の就職活動に失敗したんだろうとネガティブに考えてしまうことも多い。

時間が経つに連れて、ストレートで就職活動を成功することができなかったことに後悔する。

3.就職活動のやり方に戸惑う

大学を卒業して既卒になると、就職活動の情報は自分で取りにいかないとわからない。

就職浪人した当初はリクナビやマイナビなどのサイトを使って良いのか悩んでいた。

後々、就職サイトを使って良いことがわかり普通に使うようになるが、既卒の就職活動を誰も教えてはくれないので最初は心配になる。

他にも色々とわからなかったので、サポートサービスなどを利用した。

4.同期が1つ年齢が年下になる

大学は現役で合格したので、周りと年齢が離れるという経験をしたことがなかった。

就職浪人をして、周りと年齢が離れることによって、自分は1年間遅れたのかーという実感を持ってしまう。

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先輩も同い年ということもある。

入社する会社の社風にもよるけど、先輩だからと言って同い年にデカイ態度を取られるのは嫌なことの一つではある。

就職浪人のメリット・デメリットのまとめ

メリットとデメリットをまとめるとデメリットの方が大きいと感じた。

他にもメリットとデメリットを探すと色々と出てくるかもしれない。

楽な選択に流されて就職浪人をすることはオススメしない。

現役時と浪人時の就職活動の違い

現役と浪人で就職活動はどう違ったのかについて書いていく。

現役時の就職活動

現役時は就職活動は楽勝だと思っていてナメていた。

就職活動について深く考えず大手ばかり受けていた。

しかも、志望する動機はみんなからすごいと思われたいという気持ちから「年収」「福利厚生」「会社の規模」を条件として大手の証券会社ばかりを狙って失敗した。

業界と会社の規模を絞りすぎた。

就職浪人の就職活動

就職活動を初めて一番初めに思ったまわりがみんな年下やん?

そこで現役時の就職活動失敗したんだという気持ちが戻って来る。

ネットの記事だと就職浪人した人の就職活動が難しいと書かれているが、自分はそうは思わなかった。

なぜなら就職活動慣れをしているから。

誰しも就職活動を始めたてだとカチコチになり、自然体で話せない。

2年目の就職活動だからか気持ちに余裕を持って普通に就職活動ができた。

就職活動が初見ではなかったので、今後どういう流れになるかというのがわかった。

余裕があるからか面接は通りやすい。

そして、去年の自分と今の自分を振り返ることができるのが就職浪人の強み。

就職活動をする時間が長く自己分析がしやすくて、今後自分はどうなりたいのかが明確になる。

 

現役時に失敗した失敗を繰り返さなければ就職活動は上手き、納得のできる結果を得られる。

就職浪人した時に必ず3つ用意しておいて欲しいこと

就職浪人をして、これは用意しておいて欲しいと思ったことが3つある。

それについて書いていく。

なぜ就職浪人をしたのか?という質問に対する回答

これは面接でも聞かれる質問。これは答えらないといけない。

なぜ失敗したのか理由を明確にしないと、同じ失敗を繰り返してしまうから。

失敗から学べる人間にならないと就職活動も上手くいかない。

これからどうなっていきたいのか?

これは面接でも聞かれる質問だし、自分のモチベーションを上げるためにも必要になってくること。

自分の中ではっきりさせておいた方が良い。

就職浪人したからと言っても面接や試験に落ちることはたくさんある。

その時に挫けてしまわないように、どうなっていきたいかは明確にしておいた方が良い。

崖っぷちの精神

崖っぷちだという気持ちは大事にした方が良いです。

正直、就職浪人をしたくらいでは崖っぷちではないけど、崖っぷちだという気持ちがなければ就職活動は上手くいかない。

ダラダラと過ごしてしまう。

そうするとまた同じ失敗を繰り返してしまうことになってしまう。

これらの3つは絶対に用意しておいた方が良いです。

就職浪人をした感想

就職浪人は自分に厳しくできる人にはオススメの方法です。

浪人すると時間が腐る程あるので、その時間で資格をとったり、大学ではできなかったことを経験して経験値を増やしたりなど、自由に時間が使えるので色々とできる。

最初は周りの同期と自分を比べて劣等感を感じる。

家族が就職浪人したんだろ?というプレッシャーが来るけど、自分が強い気持ちを持って行動すれば跳ね返すことができる。

就職浪人したからいって、良い意味でも悪い意味でも就職活動の難しさはほとんど変わらない。

これから就職浪人を考えている人へ

就職浪人するしないに関わらず、今の就職活動をできるだけ頑張った方が良い。

今やっておけば、たまたま納得がいく企業から内定を得ることができるかもしれない。

もしくは、来年就活する時にその経験がいきてくる。

だからこそ、今頑張るのがオススメです。

就職サポートサービスなどに登録して頑張ってみて下さい。

こちらの記事でまとめているので、良かったら読んでみて下さい。

新卒の方でも使えるので、就職活動を諦めずに使ってみて下さい。

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