渋谷にあるプログラミングスクール、
DIVE INTO CODE(ダイブイントゥーコード)の説明会に参加してきました。
今回はその内容と行ってきた感想を書いていきます。
これから参加しようと考えている人は参考にしてみて下さい。
サイトはこちらです。
▼DIVE INTO CODEの詳細はこちらのボタンをクリック▼
関連記事で、お金をかけずにプログラミングを勉強する方法についてまとめました。
一覧形式になっているので、良かったら関連記事も読んでみて下さい。
サイトから無料説明会に参加するのボタンをクリックして参加しました。
渋谷駅から10分くらい歩いたところにあります。
ビルの入り口はこんな感じです。
「モスバーガー」と「すき家」の間にあります。
正面から見て、左隣にモスバーガー。

正面から見て、右隣はすき家。
すごくわかりやすい場所にあります。
またランチには困らないです笑

ビルの2階にDIVE INTO CODEはあります。

入り口はこんな感じ。
ノックしてそのまま入って大丈夫です。
外からだと部屋の中がどうなっているのかわからないので、若干入りづらいです。

中に入ると説明会の資料が席に用意されています。
事務所と生徒の学習スペースが一緒になっている感じでした。
参加した人は全部で2人。
僕ともう一人は20代後半〜30代くらいの人という感じです。
DIVE INTO CODE 説明会の内容
資料を見ながら説明が始まります。
まずは会社の紹介と代表の略歴について。
会社は2015年にスタートしたプログラミングスクール。
プログラミングスクールの中では後発の方だなと感じました。
代表の略歴について。
こちらが代表の写真です。

元々は営業の会社からキャリアをスタートさせ、
その後リクルートに法人営業として入社。
3年ほど勤務した後にワークスアプリケーションズに入社。
ここで(29歳の時に)プログラミングと出会う。
ワークスアプリケーションに入社した時の研修で、
29歳でもちゃんと学べばプログラミングは身につくことがわかったのと、
非効率な方法で勉強していたものをもっと効率的にできると思ったので、
数年後プログラミングスクールのDIVE INTO CODEを創業したそうだ。
次は提供しているサービスについての説明。
DIVE INTO CODEが提供するサービス
- プログラミングの学習サービス
- 卒業生に仕事を依頼するサービス
- 就業支援
これらを提供している。
DIVE INTO CODEの特徴
期間は6ヶ月間。
生徒には最低300時間の勉強時間は確保してもらうようにしている。
授業は2週間に1回。
通学とオンラインの2つの受講形式がある。
オフィスは10時から22時まで自由に使える。
常に質問に答えてくれるエンジニアは近くにいる。
オフィスは木曜日が休み。
10回の授業を終えたあと、自分のサービスを開発して、
その後DEMO DAYという発表の機会があり、
最後に3人1組みくらいで、チーム開発を行う。
これらの要件を満たすと無事卒業となる。
卒業した後は、学習サービスや教室は無料で利用できる。
また時間をとって勉強会などが開催される。
もしくはスキルレベルにもよるが仕事を振ってもらうことも可能。
DIVE INTO CODEは卒業した後のつながりを大切にしている。
参加する人の7〜8割は社会人。
平均年齢は28〜34歳くらい。
そのうち4割は転職をするためにプログラミングを学ぶ。
他のプログラミングスクールよりも年齢層が高め。
大企業や有名なベンチャー企業、技術的に有名な企業に転職する人が多い。
学べる内容は下記のようになる
- フロントエンド(HTML、CSS、JavaScript、Bootstrap)
- バックエンド(Ruby、Ralis)
- インフラ(Linux、AWS)
- チーム開発(Git)
全体的に満遍なく学び、そして月収40万以上のエンジニアを目指す。
料金は6ヶ月で298.000円。
1ヶ月でみると、約5万円。
エンジニアとしての基礎を大切にしていて、
しっかりと育って欲しいから6ヶ月の期間でやっている。
話を聞いていて、このプログラミングスクールは学んでいる人のレベルが高いように感じました。
他のプログラミングスクールで技術が身に付かず、
DIVE INTO CODEにうつって来る人もいるそうです。
プログラミングスクールの質としては高いという印象を受けました。
ちゃんとしたプログラミングスクールで勉強したいという方にはオススメです。
▼DIVE INTO CODEの詳細はこちらのボタンをクリック▼
DIVE INTO CODEの授業カリキュラム
プログラミングスクールに通ったことがある人がDIVE INTO CODEのカリキュラムをみるとちゃんとしたスクールなんだとわかると思いました。
なので今回は資料でもらったカリキュラムの大枠を記載します。
DIVE INTO CODEのカリキュラム一覧
- HTML・CSS基礎
- JavaScript基礎
- Ruby入門
- Rubyアルゴリズム・データ構造
- Git、Github
- Web技術(Web関連の専門用語の解説)
- Sinatra
- Markdown
- エラーログの読み方
- ペアプログラミング
- Ruby on Rails入門
- Ruby on Rails応用
もらったカリキュラムをみると、
これらの項目について、さらに細かく書かれている。
かなり細く丁寧に教えてくれるプログラミングスクールだと感じました。
良かったらまずは説明会から参加してみて下さい。
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プログラミングを身に付けたいと思う方はオススメなスクールを関連記事で厳選して紹介します。
良かったらこちらの記事も読んでみて下さい。
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