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「家族」より「仕事」を優先して起こる家庭崩壊の原因と修復方法

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家族より仕事を優先して起こる家庭崩壊の原因と修復方法

しくじり先生の父と娘の家庭崩壊脱出SPを見た。

 

今回のテーマは「親子の断絶

家庭を崩壊させないための教訓を学ぼうというものだ

 

うちの家庭も崩壊しているので、

このようなテーマの番組は放送していると見てしまう。

 

今回のしくじり先生は「Mr マリック」と「娘のLUNA

 

Mr マリックさんは家庭を崩壊させていた。

仕事に集中するあまり、何一つ家庭の事をしてこなかった

 

父親が仕事ばかりしていて、家庭崩壊したところはうちと似ている。

 

マリックさんの家庭はどのくらい荒れていたのか?

 

家庭の荒れ具合

  • 奥さん 会話が無い(夫婦のコミュニケーションがゼロ)
  • 長女 超絶グレて家出を連発
  • 長男 部屋に閉じこもってゲーム三昧

 

修復不可能なくらい家庭崩壊してしまった。

でも今ではちゃんと関係を築けている。

 

そこにいたるまでにどのような過程があったのか?について番組では放送していた。

 

まずは家庭崩壊の原因について紹介されていた。

 

内容が良かったので、興味を持った人は映像で見て欲しい。

見れない人もいると思うので文章で残しておく。

 

家庭崩壊の原因は父親が仕事を優先し過ぎた事

家庭より仕事を優先させ過ぎて家庭崩壊を引き起こす親の特徴が3つある。

この3つに当てはまって完全に崩壊した。

 

家庭崩壊を招きやすい親の3つの特徴

  • 仕事と家庭のONとOFFがない
  • 子育てを妻に丸投げする
  • 大事な時に叱れない

 

まず1つめの特徴。仕事と家庭のONとOFFが無い。

マリックさんは毎日仕事が終わったら、明日行う仕事を考えるために家に帰っていた。

マリックさんの場合はこんな感じだった。

 

マリックさんの状態

  • マジックの事を考えている時に話しかけれられると露骨に「イラッ」とする
  • ご飯を食べている時も常にマジックの新ネタを考えている
  • 家でもMr マリックの衣装で生活していた

 

そこから家族との会話が無くなる。

 

家でも仕事の格好をしている父親を見て、

娘は「なんじゃコイツ気持ちワルッ!」と思っていた。

 

娘は父親の仕事で忙しい時に生まれ、ほとんど接した事がなく、

何を話しかければ良いのかわからない状態

 

それで娘は「父親に話しかけるのはやめよう」と思った

父親が娘に興味を持たないので、小学校3年生にして父親に話しかける事をやめた

 

うちの父親も似ていたので、LUNAさんの気持ちはよくわかる。

 

父親が家でも仕事モードでいると、家族から話しかけられなくなる

このようにして家庭環境はどんどん悪くなるが、その一方で仕事の方は絶好調になる。

 

どれくらい絶好調だったか?

  • テレビ番組の視聴率が25%を超える
  • 「きてます」「ハンドパワー」という言葉が流行語に。

など、それくらい絶好調だった。

 

仕事が忙しかったので子育ては妻に全部丸投げしていた。

 

2つめの特徴である子育てを妻に丸投げする。 

 

どれくらい子育てを妻に丸投げしていたか?

  • 授業参観、運動会に1回も行った事がない
  • 勉強を教えた事が1回もない
  • 子供と旅行した事が1回もない
  • 公園で遊んだ事が1回もない
  • 娘と自分が写っている家族写真が1枚しかない

 

このように子育てを丸投げする人間には、こういう危険な考えがある。

金さえ稼いでいれば文句ないだろ!

こうやって生活できるのは俺のおかげだ

 

うちの父親もこんな感じだ。

そして今も変わらない。

 

Mr マリックさんはこの時仕事で絶好調だったので、

娘のLUNAさんは「マリックの娘」ということで学校でいじられまくった。

 

父親は全くそのような状況に気がつかなった。

たまに娘に会った時、「勉強どう?」「学校はどう?」などの会話はしていたが、娘からの返答は「大丈夫」のみ。

 

父親からどんな質問がきても、「大丈夫」としか答えない。

 

娘からしたらこの「大丈夫」というのは、グレる前のSOS

 

子供が深刻な悩みを抱えても、親に言っても意味がないと感じていると「大丈夫」としか言わない。

 

LUNAさんの場合は、どうせ父親は何もしてくれないと思っていたので、

学校で酷いイジメにあっていても、「大丈夫」と答えていた。

 

この大丈夫を親が見落とすと家庭崩壊のきっかけになる。

結果、一人でストレスを抱えることになり、爆発してグレることになった。

  

私立の中学校に通っていたLUNAさんは、ほぼ全ての学校の校則を破って退学になる。

 

破った学校の校則

  • 茶髪
  • 眉剃り
  • スカートの丈
  • 化粧
  • 遅刻
  • 無断欠席
  • 深夜徘徊

 

こんな状態なのに、マリックさんは娘に対して興味がなかったせいか、普通に学校に行って優等生だと思っていた。

 

退学にも関わらず、娘を一切叱らずにスルーした。

こんな肝心な時に叱れなかった。

 

これが3つめの特徴、大事な時に叱れない。 

 

普段会っていなかったので、父親面して急に叱るという事ができなかった。 

娘から言い返されたら、言い返す事ができないのがわかっていた。

だから、何も言う事ができなかった。

 

日頃からコミュニケーションをとっていないと怒る事が出来ない

 

娘としてはどう思っていたか?

グレる事で個性を出そうと思っていたので、校則を破る事を続けていった。

 

どこいっても、Mr マリックの娘として見られるのが本当に嫌だった。

問題児という個性を出す事で、そのイメージを隠す事ができると思っていた。

 

娘がグレたきっかけは家庭環境のせい

 

私立の中学を退学になり、公立の中学に通うことになった。

だが、父親に叱られることもなかったので、グレ続けた。

 

その結果、警察に20回くらい補導されることになる。

 

家庭環境が直らないと子供がグレる事は直らないよね。

両親が家庭環境を整える以外に方法はないと思う。

 

Mr マリックさんは家庭崩壊と仕事の忙しさで顔面麻痺という病気になる。

仕事と家庭の両方がダメになり、「私は一体、何をしていたのだ」と気がつく。 

 

家庭がないと誰のために仕事をしているのかわからなくなる。

 

「俺は何のためにやっているのだろう」と初めて後悔した瞬間だった。

 

本当、ここで気がつけて良かったと思う。

うちの父親は今でも気がつけていない。

 

そこから娘を更生させないといけないと思い、初めて父親らしくどうすれば良いかを考えた。

 

結果「娘が本気でやりたい、好きな事をやらせよう」と思った。

 

Mr マリックさん自身も中学生の頃から好きなマジックにハマって、それが仕事になって今も続けられているというのがあった。

 

だから、娘にも本気になれるものを見つけてあげるしかないと思った。

 

娘に「本気でやりたいものはないのか?」と聞いた。

 

普段会話も無い人に急に聞かれたので、

その場を早く切り上げたく、

「イルカの調教師」や「サーファー」になりたいなど、嘘の答えを答えた。

 

でも父親は、その夢に協力できるように一生懸命動いた。

どこへいって何を習わせたら良いのか調べた。

 

やれる環境は用意したが、娘は全く動かない。

本気でやりたい事を話していなかったからだ。

 

やれる環境を用意したのに動かない娘を見て、マリックさんは初めて娘を叱る

 

初めて父親に怒鳴られて、娘は「私、愛されている」と思った。

 

マリックさんは「ダラダラしていないで何か夢を見つけろ」と言った。

 

これがきっかけで、このままではダメだ変わりたいとなり、初めて父親に音楽をやりたいと伝えた。

 

娘のためにボイストレーナーを用意して習わせた。

本当にやりたい事だったので続いた。

 

そして18歳の時にニューヨークに音楽留学をさせて欲しいと初めて頭を下げた。

 

今でも娘は音楽でご飯を食べている。

こういう事があり、家庭が修復されていった。

 

最後にマリックさんから、仕事を優先させて家庭崩壊してしまっている人に向けて一言。

 

家庭より大切な仕事はない

 

5分とか10分でも良いから自由な時間を作って、

子供と真剣に遊ばないといけない。片手間ではダメ。

 

子供と遊ぶときは、全力で遊び、全力で触れ合い、全力で褒めないといけない。

 

こうして娘と向き合う事で家族が一つになった。

 

家庭が修復するかどうかは両親次第。

親が変わらないと、何にも変わらないよ。

 

しくじり先生が面白かったので、良かったら見てみて下さい。

 

以上。