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【200選】小学校・小学生で習う諺(ことわざ)の意味と読み方一覧

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【200選】小学校・小学生で習う諺(ことわざ)の意味と読み方一覧

小学生の頃が懐かしくなったので、

ことわざをまとめました。

 

小学生の頃に習うことわざの、

読み方と意味を50音順でまとめています。

良かったら読んでください。

 

 

「あ」から始まることわざ

1 頭隠して尻隠さず(あたまかくしてしりかくさず)

悪事や欠点などの一部を隠して、全部を隠したつもりでいること。

 

2 当たるも八卦当たらぬも八卦(あたるもはっけあたらぬもはっけ)

占いは当たることもあれば当たらないこともあるということ。

 

3 あちら立てればこちらが立たぬ(あちらがたてばこちらがたたぬ)

両方が納得するような、また喜ぶようなことをするのは難しいということ。 

 

4 暑さ寒さも彼岸まで(あつささむさもひがんまで)

夏の暑さも冬の寒さも、春秋の彼岸を境として次第に薄れていき、それ以後は過ごしやすくなるという言い伝え。

 

5 後は野となれ山となれ(あとはのとなれやまとなれ)

目先のことさえ解決できれば、後はどうなってもかまわないというたとえ。

 

6 あばたもえくぼ(あばたもえくぼ)

愛する者に対しては、欠点さえも長所に見えること。

 

7 虻蜂取らず(あぶはちとらず)

欲張って二つのものを同時に手に入れようとしたために、結局はどちらも得られず失敗すること

 

8 雨降って地固まる(あめふってじかたまる)

揉め事の後は、かえって良い結果や安定した状態を保てるようになること。

 

9 案ずるより産むが易し(あんずるよりうむがやすし)

始める前はあれこれ心配をするものだが、実際にやってみると案外たやすくできるものだというたとえ。

 

「い」から始まることわざ

10 石の上にも三年(いしのうえにもさんねん)

つらくても辛抱して続ければ、いつかは成し遂げられるということ。

 

11 石橋をたたいて渡る(いしばしをたたいてわたる)

用心の上にさらに用心を重ねて物事を行うこと。

 

12 医者の不養生(いしゃのふようじょう)

口では立派なことを説いているが、実行が伴わないこと。

 

13 いずれ菖蒲か杜若(いずれあやめかかきつばた)

どちらもすぐれていて、選択に迷うことのたとえ。

 

14 急がば回れ(いそがばまわれ)

急いで物事をなしとげようとするときは、危険を含む近道を行くよりも、安全確実な遠回りを行くほうがかえって得策だということ。

 

15 一事が万事(いちじがばんじ)

一つのことを見れば、他のすべてのことが推測できるということ。また、一つの小さなことに見られる傾向が、他のすべてのことに現れるということ。

 

16 一難去ってまた一難(いちなんさってまたいちなん)

一つの災難を逃れてほっとしている暇もなく、新たに別の災難が降りかかること。また、次々と災難に見舞われて困惑すること。 

 

17 一富士二鷹三茄子(いちふじにたかさんなすび)

夢に見るもの、特に初夢に見ると縁起が良いとされるものを、めでたい順に並べた句。

 

18 一寸先は闇(いっすんさきはやみ)

これから先のことはどうなるのか、まったく予測できないこと。

 

19 一寸の虫にも五分の魂(いっすんのむしにもごぶのたましい)

小さく弱い者にも、それ相当の意地や根性があるのだから、どんな相手でも侮ってはならない。

 

20 言わぬが花(いわぬがはな)

物事は露骨に言ってしまっては興醒めするものであり、黙っているほうがかえって趣があったり、値打ちがあるものだというたとえ。

 

「う」から始まることわざ

21 魚心あれば水心(うおごころあればみずごころ)

相手が好意を示せば、こちらも好意を持って対応しようということ。

 

22 牛にひかれて善光寺参り(うしにひかれてぜんこうじまいり)

思いがけず他人に連れられて、ある場所へ出掛けること。また、他人の誘いや思いがけない偶然で、よい方面に導かれること。

 

23 氏より育ち(うじよりそだち)

家柄の良さなどよりも育った環境のほうが、その人の人間 性に大きく影響し、大切だということ。

 

24 嘘から出た誠(うそからでたまこと)

嘘で言ったはずのことが、たまたま実現してしまうこと。

 

25 嘘つきは泥棒の始まり(うそつきはどろぼうのはじまり)

平気でうそをつくようになると、やがては盗みも平気でするようになる。だから嘘はついてはいけないということ。

 

26 嘘も方便(うそもほうべん)

物事を順調に進めるためには、時と場合によっては嘘をつくことも必要だということ。

 

27 鵜の真似をする烏(うのまねをするからす)

カラスが鵜を真似て魚を捕ろうとしても、うまくいかない。身の程をわきまえず、人の真似をして失敗すること。

 

28 馬の耳に念仏(うまのみみにねんぶつ)

人の意見や忠告を聞き流してしまい、何とも思わないことのたとえ。

 

29 瓜の蔓に茄子はならぬ(うりのつるになすびはならぬ)

平凡な親からは平凡な子供しか生まれないことのたとえ。

 

30 噂をすれば影(うわさをすればかげ)

誰かの噂をしていると、その本人が現れることがあるということ。

 

「え」から始まることわざ

31 江戸の敵を長崎で討つ(えどのかたきをながさきでうつ)

意外な場所や筋違いなことで、以前受けた恨みの仕返しをすることのたとえ。また、関係のない者を討って気を晴らすことのたとえ。 

 

32 海老で鯛を釣る(えびでたいをつる)

少しの元手や努力で、大きな利益を得ることのたとえ。

 

33 縁の下の力持ち(えんのしたのちからもち)

人に知られないところで他人のために努力や苦労をすること。また、そのような人。

 

「お」から始まることわざ

驕る平家は久しからず(おごるへいけはひさしからず)

思い上がった振る舞いをする者は長く栄えることはなく、いずれ滅びるというたとえ。

 

34 小田原評定(おだわらひょうじょう)

長引くだけで、いっこうに埒があかない相談のたとえ。

 

35 鬼に金棒(おににかなぼう)

もともと強い存在が、何かを得ることでさらに強力になることのたとえ。

 

36 鬼の居ぬ間に洗濯(おにのいぬまにせんたく)

こわい人やうるさい人がいない間に、くつろいで息抜きをすることのたとえ。

 

37 鬼の目にも涙(おにのめにもなみだ)

無慈悲で鬼のような人でも、時には同情したり、かわいそうに思ったりして涙をながすことのたとえ。 

 

38 帯に短したすきに長し(おびにみじかしたすきにながし)

物事が中途半端で何にも使えず、役に立たないこと。

 

39 溺れる者は藁をもつかむ(おぼれるものはわらをもつかむ)

溺れる者は藁をも掴むとは、人は困窮して万策尽きたとき、まったく頼りにならないものにまで必死にすがろうとするというたとえ。

 

40 思い立ったが吉日(おもいたったがきちじつ)

物事を始めようと決心したら、始める日を選ばずに、すぐに始めたほうが良いということ。

 

41 親の心子知らず(おやのこころこしらず)

親の子どもへの愛情を知らないで、子どもは好き勝手にふるまうものだということ。

 

「か」から始まることわざ

42 蛙の子は蛙(かえるのこはかえる)

平凡な親からは平凡な子どもしか生まれないということ。子どもの才能などは、結局は親に似るものだということ。

 

43 風が吹けば桶屋が儲かる(かぜがふけばおけやがもうかる)

ある出来事が巡り巡って思わぬ結果を生じること。また、当てにならないことに期待をすること。

 

44 風邪は万病の因(かぜはまんびょうのもと)

風邪は、あらゆる病気のもとになるということ。

 

45 火中の栗を拾う(かちゅうのくりをひろう)

自分の利益にならないのに、あえて他人のために危険なことをするたとえ。

 

46 勝って兜の緒を締めよ(かってかぶとのおをしめよ)

たとえ物事が思い通りにうまくいっても、気を緩めてはいけないということ。

 

47 河童の川流れ(かっぱのかわながれ)

何かの名人であっても、油断したりして、時には失敗するということ。

 

48 勝てば官軍(かてばかんぐん)

最終的に勝ったほうが理屈抜きで正義となり、負けたほうがすべて悪いということになるのが世の常だということ。

 

49 金は天下の回りもの(かねはてんかのまわりもの)

お金は人から人へと渡っていくので、今は貧しくてもいつかは回ってきたり、入ってきたお金は出ていく物だ。 

 

50 壁に耳あり障子に目あり(かべにみみありしょうじにめあり)

隠し事はとかく漏れやすいものだから、注意せよという戒め。。

 

51 果報は寝て待て(かほうはねてまて)

運は人の力ではどうすることもできないので、焦らずに待っていた方が幸運はやってくるものだということ。

 

52 亀の甲より年の功(かめのこうよりとしのこう)

年長者が身に付けた長年の経験や豊富な知識は大事にするべきだということ。

 

53 鴨が葱を背負ってくる(かもがねぎしょってくる)

鴨が葱を背負ってきたら、すぐに鴨鍋ができるように、好都合が重なり、さらに都合がいいことのたとえ。

 

54 枯れ木も山の賑わい(かれきもやまのにぎわい)

つまらない、あるいは役に立たない物でも、無いよりはあったほうがましだということのたとえ。

 

55 かわいい子には旅をさせよ(かわいいこにはたびをさせよ)

甘やかして育てるよりも、世の中でつらくて苦しい体験をさせたほうが、愛する子どものためになるということ。

 

「き」から始まることわざ

56 聞いて極楽見て地獄(きいてごくらくみてじごく)

人から聞いた話と、実際に見るのとでは大きな違いがあるということ。

 

57 聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥(きくはいっときのはじ、きかぬはいっしょうのはじ)

知らないことを聞くことは、その時に恥をかくだけだが、知らないままだと一生恥ずかしい思いをすることになる。

 

58 九死に一生を得る(きゅうしにいっしょうをえる)

まず助からないだろうという危険な状態から何とか助かること。

 

59 清水の舞台から飛び降りる(きよみずのぶたいからとびおりる)

うまくいくかはわからないことでも、思い切って決断を下すことのたとえ。

 

60 木を見て森を見ず(きをみてもりをみず)

物事の些細な事ばかり注意していると全体を見失うということ。

 

「く」から始まることわざ

61 腐っても鯛(くさってもたい)

価値あるものは多少条件が悪くなってもそれなりの価値はある。

 

62 口は災いの元(くちはわざわいのもと)

自ら話したことが災いを招くこともあるので、余計な発言は慎んだ方が良い。

 

63 苦しい時の神頼み(くるしいときのかみだのみ)

苦しい時の神頼みとは、日頃は神も仏も拝んだことがない信心のない者が、苦しい時や困った時や災難にあったりしたときにだけ、神仏に頼って助けを求めて祈ること。

 

64 君子危うきに近寄らず(くんしあやうきにちかよらず)

君子危うきに近寄らずとは、教養があり徳がある者は、自分の行動を慎むものだから、危険なところには近づかないということ。

 

「け」から始まることわざ

65 芸は身を助ける(げいはみをたすける)

身につけた技能はいざと言うときに役立つことがある。

 

66 犬猿の仲(けんえんのなか)

犬と猿のように、二者の仲がとても悪いことのたとえ。

 

67 喧嘩両成敗(けんかりょうせいばい)

喧嘩をしたものは、どちらが悪いかに関係なく、どちらも同じように罰を与えるべきだということ。

 

「こ」から始まることわざ

68 光陰矢のごとし(こういんやのごとし)

月日がたつのがとても速いことのたとえ。また、時間を無駄にしてはいけないという戒め。

 

69 後悔先に立たず(こうかいさきにたたず)

すでにしてしまった失敗を後で後悔しても取り返しがつかない。だから後悔しないように注意しなさい。

 

70 郷に入っては郷に従え(ごうにはいってはごうにしたがえ)

うまく世渡りするためには、その土地ごとの習慣に合わせて生活するのがよいということ。

 

71 弘法にも筆の誤り(こうぼうにもふでのあやまり)

どんなに優れた人物でも、失敗することはあるというたとえ。

 

72 弘法筆を選ばず(こうぼうふでをえらばず)

優れた名人・達人は、道具のよしあしに関係なく立派な仕事をするものだということ。

 

73 紺屋の白袴(こうやのしろばかま)

他人のためにばかり働いて、自分のことに手が回らないこと。  

 

74 転ばぬ先の杖(ころばぬさきのつえ)

失敗しないように、あらかじめ十分に用心しておくこと。また、そのような用心が大切だというたとえ。

 

「さ」から始まることわざ

75 先んずれば人を制す(さきんずればひとをせいす)

先んずれば人を制すとは、何事も人より先に行えば、有利な立場に立つことができるというたとえ。

 

76 猿も木から落ちる(さるもきからおちる)

どんなに優れた人物でも、失敗することはあるというたとえ。

 

77 触らぬ神に祟りなし(さわらぬかみにたたりなし)

余計な災難にあわないために、余計なことには手出ししない方がいい。

 

78 山椒は小粒でもぴりりと辛い(さんしょはこつぶでもぴりりとからい)

体は小さくとも才能や力量が優れていて、侮れないことのたとえ。

 

79 三人寄れば文殊の知恵(さんにんよればもんじゅのちえ)

一人ではよい考えが浮かばない凡人でも、三人集まって考えれば、すばらしい知恵が浮かんでくるということ。

 

「し」から始まることわざ

80 地獄の沙汰も金次第(じごくのさたもかねしだい)

世の中は、お金さえあればなんでも自由にできるということ。

 

81 親しき仲にも礼儀あり(したしきなかにもれいぎあり)

どんなに親しい仲でも、遠慮がなくなると喧嘩の原因になるから、それなりの礼儀を守って付き合うべきだ。

 

82 失敗は成功の基(しっぱいはせいこうのもと)

失敗してもその原因を追究したり、欠点を反省して改善していくことで、かえって成功に近づくことができるということ。。

 

83 朱に交われば赤くなる(しゅにまじわればあかくなる)

人は付き合う友人や周りの環境によって、良くも悪くもなるものだということ。

 

84 初心忘るべからず(しょしんわするべからず)

物事に慣れて怠けたりすることのないように、それを始めたときの心構えや決心は忘れずにいるべきだということ。

 

85 知らぬが仏(しらぬがほとけ)

知ったら腹が立つようなことでも、知らないままでいれば平気でいられるということ。

 

「す」から始まることわざ

86 好きこそものの上手なれ(すきこそもののじょうずなれ)

好きなことには自然とやる気がでてくるから、上手になるということ。

 

87 住めば都(すめばみやこ)

不便な場所でも長く住めば慣れて、良いと思えるようになるということ。

 

「せ」から始まることわざ

88 急いては事を仕損じる(せいてはことをしそんじる)

焦って事に当たると失敗しやすい。

 

89 善は急げ(ぜんはいそげ)

良いと思ったことは、ためらわずに急いでやるべきだ。

 

「た」から始まることわざ

90 ただより高いものはない(ただよりたかいものはない)

ただで物をもらうと、お礼にお金がかかったり、その人に頼みごとをされたりと、かえって高くつくということ。

 

91 立つ鳥跡を濁さず(たつとりあとをにごさず)

立ち去るときの後始末は、見苦しくないようにきちんとするべきだということ。

 

92 蓼食う虫も好き好き(たでくうむしもすきずき)

人の好みはそれぞれで、ずいぶんと違いがあるということのたとえ。

 

93 棚からぼた餅(たなからぼたもち)

予想もしていなかった幸運が舞い込むことのたとえ。

 

94 旅の恥はかき捨て(たびのはじはかきすて)

旅先には自分を知る者もいないので、恥ずかしい行いも平気でしてしまう。

 

95 旅は道連れ世は情け(たびはみちづれよはなさけ)

一人で旅するよりも同行者がいたほうが心強いように、世の中でも互いに助け合い生きることが大切だということ。

 

96 玉磨かざれば光なし(たまみがかざればひかりなし)

才能や素質があっても努力なくして真価を発揮することはできない。

 

97 短気は損気(たんきはそんき)

短気を起こすと、いらいらしたり、他人と衝突したりして、損をすることになる。

 

「ち」から始まることわざ

98 提灯に釣り鐘 (ちょうちんにつりがね)

形は似ているが実際は違いすぎて比較にならないこと。つり合いがとれないこと。

 

99 塵も積もれば山となる(ちりもつもればやまとなる)

小さなことも継続すれば膨大なものとなる。だから小さなこともおろそかにするべきではない。

 

100 沈黙は金、雄弁は銀(ちんもくはきん、ゆうべんはぎん)

何も語らず黙っていることは、すぐれた雄弁よりも大切であるということ。

 

「つ」から始まることわざ

101 月とすっぽん(つきとすっぽん)

二つの物が、形は似ていても、比べられないくらいに差があることのたとえ。

 

102 角を矯めて牛を殺す(つのをためてうしをころす)

少しの欠点を直そうとしてやりすぎてしまい、かえって全体をだめにしてしまうこと。

 

103 鶴は千年、亀は万年(つるはせんねん、かめはまんねん)

寿命が長くて、めでたいことのたとえ。

 

「て」から始まることわざ

104 敵は本能寺にあり(てきはほんのうじにあり)

本当の目的が全く別のところにあることのたとえ。

 

105 鉄は熱いうちに打て(てつはあついうちにうて)

人は柔軟性のある若いうちに鍛えることが大事だという教え。また、物事は時期を逃さないうちに実行しないと成功しにくいという教え。 

 

106 出る杭は打たれる(でるくいはうたれる)

才能があって抜きんでている人や、でしゃばっている人は、嫉妬されたり、憎まれたりするということ。

 

107 天は二物を与えず(てんはにぶつをあたえず)

天は一人の人間に、たくさんの長所や才能を与えることはないということ。

 

「と」から始まることわざ

108 灯台下暗し(とうだいもとくらし)

身近なことほど案外気づきにくいものだ。

 

109 豆腐にかすがい(とうふにかすがい)

何の効果も反応もないことのたとえ。

 

110 遠い親戚より近くの他人(とおいしんせきよりちかくのたにん)

いざというとき頼りになるのは、遠くにいる親戚ではなく、日ごろ付き合いのある近所の他人だということ。

 

111 時は金なり(ときはかねなり)

時間はお金と同じように貴重なものだから、無駄に使ってはいけない。

 

112 所変われば品変わる(ところかわればしなかわる)

土地土地で風俗や習慣が違うということ。また、同じ物でも土地が変わると、名前や用途も変わるということ。

 

113 年寄りの冷や水(としよりのひやみず)

年寄りが、年齢に合わない無理や無茶をすることのたとえ。

 

114 隣の花は赤い(となりのはなはあかい)

他人の物は自分のものよりもよく見えて、うらやましく思う。

 

115 取らぬ狸の皮算用(とらぬたぬきのかわざんよう)

まだ決まっていないことを当てにして、計画を立てたり、利益を考えたりすること。

 

116 どんぐりの背比べ(どんぐりのせいくらべ)

どれも似たようなものばかりで、大した違いがないこと。

 

117 飛んで火にいる夏の虫(とんでひにいるなつのむし)

自分から進んで危険を冒し、災難を招くこと。

 

118 鳶が鷹を生む(とびがたかをうむ)

平凡な親が、才能のある優れた子どもを産むことのたとえ。

 

「な」から始まることわざ

119 長いものには巻かれろ(ながいものにはまかれろ)

権力のある人や目上の人には、逆らうよりも従ったほうが得だということ。

 

120 泣きっ面に蜂(なきっつらにはち)

不運なことの上に、さらに不運なことが続けて起こること。

 

121 泣く子と地頭には勝てぬ(なくことじとうにはかてぬ)

道理の通じない者や権力者にはどうやっても勝てないから、無理を言われても従うしかないということ。

 

122 なくて七癖(なくてななくせ)

どんな人でも、多かれ少なかれ、何か癖をもっているということ。

 

123 情けは人のためならず(なさけはひとのためならず)

人に親切にすると、巡り巡って自分にいい報いがかえってくるので、自分のためにもなるということ。

 

124 七転び八起き(ななころびやおき)

何回失敗してもくじけずに、勇気を出して立ち上がること。

 

125 習うより慣れろ(ならうよりなれろ)

物事は、人や本から教わるよりも、体験として実際に経験した方が身につく。

 

「に」から始まることわざ

126 二階から目薬(にかいからめぐすり)

思うようにならなくてもどかしいこと。全く、効き目のないこと。 

 

127 逃がした魚は大きい(にがしたさかなはおおきい)

もう少しで手に入る、というところで逃がしたものは、実際よりも立派だったように思えるということ。

 

128 逃げるが勝ち(にげるがかち)

時には、戦わずに逃げる方が、結果的に得になるということ。 

 

129 二兎を追うものは一兎をも得ず(にとをおうものはいっともえず)

欲張って一度に二つのことをしようとしても、結局どちらもうまくいかないということ。

 

「ぬ」から始まることわざ

130 糠に釘(ぬかにくぎ)

手ごたえがなく効果もないこと。

 

131 濡れ手で粟(ぬれてであわ)

ほとんど苦労もせずに大もうけすることのたとえ。

 

「ね」から始まることわざ

132 猫に小判(ねこにこばん)

価値のわからない者に貴重な品を与えても、何の役にも立たないことのたとえ。

 

「の」から始まることわざ

133 能ある鷹は爪を隠す(のうあるたかはつめをかくす)

実力や才能のある者ほど、それをむやみに見せびらかそうとはしない。

 

134 喉元過ぎれば熱さを忘れる(のどもとすぎればあつさわすれる)

苦しく辛い出来事も、過ぎ去ってしまえばその苦しさを忘れてしまう。 

 

135 暖簾に腕押し(のれんにうでおし)

少しも手ごたえがないこと。

 

「は」から始まることわざ

136 花より団子(はなよりだんご)

風流を楽しむより実益を取る方が良いというたとえ。見かけよりも実質を取ること。 

 

137 早起きは三文の得(はやおきはさんもんのとく)

早起きをすると、健康に良かったり、仕事がはかどったりと、なにかと得をする。

 

138 腹八分目に医者いらず(はらはちぶんめにいしゃいらず)

満腹になるまで食べないで、八分目くらいで抑えておけば健康に良いということ。

 

「ひ」から始まることわざ

139 必要は発明の母(ひつようははつめいのはは)

発明は必要に迫られるからこそ生まれるものだということ。

 

140 人のうわさも七十五日(ひとのうわさもしちじゅうごにち)

世間は忘れやすくどんな噂も長続きはしない。

 

141 人のふり見てわがふり直せ(ひとのふりみてわがふりなおせ)

他人の行いを見て自分の行いを反省し、悪いところはなおしなさいということ。

 

142 人は見かけによらぬもの(ひとはみかけによらぬもの)

人の本当の性格や実力は、外から見ただけではわからないということ。

 

143 人を呪わば穴二つ(ひとをのろわばあなふたつ)

他人に害を与えようとすれば、やがて自分もその報いをうけるということ。

 

144 人を見たら泥棒と思え(ひとをみたらどろぼうとおもえ)

他人を簡単に信用してはいけない。まずは用心しろということ。

 

145 火のない所に煙は立たぬ(ひのないところにけむりはたたぬ)

噂をされるからには、必ず何かの原因、事実があるだろうということ。

 

146 百害あって一利なし(ひゃくがいあっていちりなし)

害になることばかりあって、利益になるような良いことが何もないこと。

 

147 ひょうたんから駒が出る(ひょうたんからこまがでる)

思いがけないところから意外なものが出る。冗談が現実となる。

 

148 貧すれば鈍する(ひんすればどんする)

貧しくなると頭も鈍くなる。

 

149 貧乏暇なし(びんぼうひまなし)

貧乏な人は生活に追われ、暇がないということ。

 

「ふ」から始まることわざ

150 夫婦喧嘩は犬も食わない(ふうふげんかはいぬもくわない)

夫婦喧嘩は、つまらない原因であったり、一時的なものであったりするから、他人が間に入って仲裁したり心配するものではないというたとえ。

 

151 笛吹けども踊らず(ふえふけどもおどらず)

準備を整えて、さかんに誘っているのに、誰もそれに応じようとしないことのたとえ。

 

152 豚に真珠(ぶたにしんじゅ)

価値のわからない人に貴重な品を与えても、何の役にも立たないことのたとえ。

 

「へ」から始まることわざ

153 下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる(へたなてっぽうもかずうちゃあたる)

何度もあれこれ試してみれば、偶然うまくいくこともあるということ。

 

154 下手の考え休むに似たり(へたのかんがえやすむににたり)

良い考えが浮かばないのに長い時間考えるのは、時間の無駄だということ。

 

155 下手の横好き(へたのよこずき)

下手なくせに、そのことをするのが好きで熱中すること。

 

156 蛇ににらまれた蛙(へびににらまれたかえる)

強敵や苦手なものなどの前で、恐ろしさから身がすくみ、動けない様子。

 

157 ペンは剣よりも強し(ぺんはけんよりもつよし)

優れた文章は世の人々を動かし、武力よりも強い力を持つということ。

 

「ほ」から始まることわざ

158 仏作って魂入れず(ほとけつくってたましいいれず)

苦労して完成させた物事に、一番大事なところが抜けていて、役に立たないこと。

 

159 仏の顔も三度(ほとけのかおもさんど)

どんなに温厚な人でも、何回もひどいことをされると、最後には怒りだすということ。

 

160 骨折り損のくたびれもうけ(ほねおりぞんのくたびれもうけ)

苦労したのに成果が出ず、徒労に終わってしまうこと。

 

「ま」から始まることわざ

161 まかぬ種は生えぬ(まかぬたねははえぬ)

結果があるからには必ず原因がある。努力なくしてよい結果は出ないということ。

 

162 負けるが勝ち(まけるがかち)

争わず、あえて勝ちを譲ることで、一時的には負けていても、結果的に有利になり、勝ちにつながるということ。

 

163 待てば海路の日和あり(まてばかいろのひよりあり)

今は状況が悪くとも、あせらずに待っていれば幸運はそのうちにやってくるということのたとえ。

 

164 丸い卵も切りようで四角(まるいたまごもきりようでしかく)

言い方ややり方次第で、物事がうまくいくこともあれば、喧嘩になってしまうこともあるということ。

 

「み」から始まることわざ

165 ミイラ取りがミイラになる(みいらとりがみいらになる)

相手を説得しようとしたのにいつの間にか相手に同調してしまう。

 

166 身から出たさび(みからでたさび)

自分がしたことが原因で災難にあうこと。

 

167 見ざる聞かざる言わざる(みざるきかざるいわざる)

自分に都合の悪いことや他人の欠点は、見ないふり、聞かないふりをして、余計なことは言わないようにすること。

 

168 三つ子の魂百まで(みつごのたましいひゃくまで)

幼いころの性格は、一生変わらないということ。

 

169 実るほど頭の下がる稲穂かな(みのるほどこうべのさがるいなほかな)

心の狭い人ほど偉そうにふるまい、優れた人物はむしろ控えめで、素直な態度でいること。

 

170 身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ(みをすててこそうかぶせもあれ)

捨て身の覚悟で物事にあたって、はじめて成し遂げることができるということ。

 

「む」から始まることわざ

171 昔取った杵柄(むかしとったきねづか)

若い頃に身に付けた技量や腕前のこと。また、それが衰えないこと。

 

172 無理が通れば道理引っ込む(むりがとおればどうりひっこむ)

理屈に反したことが世の中で通用するようになれば、逆に理屈の通った正義は行われなくなるということ。

 

「め」から始まることわざ

173 目くそ鼻くそを笑う(めくそはなくそをわらう)

自分も似たような欠点をもっていることに気づかずに、他人の欠点を笑うことのたとえ。

 

174 目の上のこぶ(めのうえのこぶ)

自分よりも立場が上で、何かとじゃまで目障りな人のたとえ。

 

175 目は口ほどにものを言う(めはくちほどにものをいう)

感情のこもった目つきは、言葉に出すのと同じくらい気持ちを表すものだ。

 

「も」から始まることわざ

176 餅は餅屋(もちはもちや)

物事は専門家に任せるのが一番である。

 

177 元の木阿弥(もとのもくあみ)

努力や苦労が無駄になってしまうこと。

 

178 物言えば唇寒し秋の風(ものいえばくちびるさむしあきのかぜ)

余計な発言で災いを招く。人の悪口を言うと、何となく後味の悪い気持ちになる。 

 

179 桃栗三年柿八年(ももくりさんねんかきはちねん)

物事を成し遂げるまでには時間がかかるものだということ。

 

180 門前の小僧習わぬ経を読む(もんぜんのこぞうならわぬきょうをよむ)

常日頃接していることは自然と身につくものだ。

 

「や」から始まることわざ

181 安物買いの銭失い(やすものかいのぜにうしない)

安物は品質の悪いものや使いにくいものが多く、すぐだめになるので、結局は損をしてしまうということ。

 

182 痩せの大食い(やせのおおぐい)

痩せているのに大食いなこと。痩せている人は、案外大食いであるということ。

 

183 柳の下にいつもどじょうはいない(やなぎのしたにいつもどじょうはいない)

偶然うまくいった時と同じやり方をしても、いつもうまくいくとは限らないということ。

 

184 藪をつついて蛇を出す(やぶをつついてへびをだす)

余計なことをして、かえって損をしたり、災難にあったりすること。

 

185 病は気から(やまいはきから)

病気は気持ち次第で、良くも悪くもなるということ。

 

「よ」から始まることわざ

186 寄らば大樹の陰(よらばたいじゅのかげ)

頼りにする相手を選ぶときには、できるだけ力のある人を選んだ方がいいということ。

 

187 弱り目に祟り目(よわりめにたたりめ)

不運なことや災難が、何度も重なって起こることのたとえ。

 

「ら」から始まることわざ

188 来年のことを言えば鬼が笑う(らいねんのことをいえばおにがわらう)

将来のことはわからないので、あれこれ言っても仕方ないというたとえ。

 

189 楽あれば苦あり(らくあればくあり)

世の中は楽しいことばかりではないので、楽しいことの後には、必ず苦しいことが来るということ。

 

190 楽は苦の種、苦は楽の種(らくはくのたね、くはらくのたね)

楽をしていると後で苦労することになり、逆に、苦労をしておくと後で楽ができるということ。

 

「る」から始まることわざ

191 類は友を呼ぶ(るいはともをよぶ)

気の合う人や似ている人は、自然に集まって仲間になるものだということ。

 

「ろ」から始まることわざ

192 労多くして功少なし(ろうおおくしてこうすくなし)

苦労が多いわりに効果が少なくて、報われないこと。

 

193 ローマは一日にしてならず(ろーまはいちにちにしてならず)

長い時間と労力をかけて初めて、大きなことを成し遂げることができるということ。

 

194 論語読みの論語知らず(ろんごよみのろんごしらず)

書物をよく読んでいても、本質を理解していない。また、書物から得た知識があっても、実行が伴わない。

 

195 論より証拠(ろんよりしょうこ)

議論するよりも証拠を示したほうが、物事をすっきり解決することができる。

 

「わ」から始まることわざ

196 若い時の苦労は買ってでもせよ(わかいときのくろうはかってでもせよ)

若い時に苦労しておくと、その経験が後で役に立つ。だから若い時には進んで苦労したほうがいいということ。

 

197 若気の至り(わかげのいたり)

年齢が若いために、血気にはやって無分別な行動をしてしまうことのたとえ

 

198 渡る世間に鬼はなし(わたるせけんにおにはなし)

世の中には無慈悲な人ばかりではなく、親切な人もいるということ。

 

199 笑う門には福来る(わらうかどにはふくきたる)

笑いが絶えない家は、自然と幸せが訪れる。また、どんなに辛い時もくじけずに笑っていれば、幸せがやってくる。

 

200 和をもって貴しとなす(わをもってとうとしとなす)

他の人と仲よくやっていくことが、何よりも大切だということ。