【転職・就職の参考に】ゆるい職場・働きやすい会社の見つけ方

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僕は2社で仕事をしたことがあります。

20代で転職してみて、ゆるい職場の探し方がなんとなくわかりました。

それについて書いていくので、良かったら読んでみてください。

僕が経験した2社の話、大企業と中小企業で働いてみて

僕が経験した1社目は大企業で、従業員数は数万人規模の上場している会社。

ここが割と忙しい。

常に繁忙期で、やることがたくさんあった。

1社しか経験したことなかったので、これくらい忙しいのが普通かなぁ〜と思った。

しかし、転職してみてこれが普通ではないということを知った。

2社目は500人規模の会社。

ここが割とゆるく暇な感じ。

お客さんに対してはしっかりとした商品を提供しようとしている会社。

大きい企業に比べると給与や賞与が少ない。

ただ、ゆるい職場で働く方が人としては幸せに生きられることを知った。

僕が普段、お金をたくさん使うような人ではないからかもしれない。

これらの経験からゆるそうな職場の見つけ方について、気がついた点があるので書いていきます。

ゆるそうな職場の見つけ方

一つ一つ思ったことを書いていきます。

まず最初に思ったのがこちらです。

元□□(OB・OG)と騒いでる人が多い企業は忙しい

セミナーとかに登壇している元□□(会社名)出身者という肩書きで騒いでいる人が多い企業は忙しい。

こういう会社はゆるい会社ではない。

社内での競争が激しいし、年功序列の会社に比べると人間関係ギスギスしていることが多い。

学生の頃から常に競争に勝ってきて、大学を卒業してからも競争し続けたいという戦士にはオススメの企業だ。

競争に勝てば、給与や地位も与えられる。

また良い人材を確保するために、新卒の時の給与が高かったりする。

もともと勤めていた会社だと、条件の良い学生だと年収600万円以上で採用していた。

ゆるい職場を見つけたい人にはオススメできない企業だ。

ゆるい会社は、出世とかに興味なさそうな人が多い

成果を出してもすぐに評価されない会社の体制からなのか、ゆるい会社では出世とかに興味なさそうな人が多いように感じた。

そういう人は仕事の成果よりも、まわりとの人間関係を大事にする。

そんな人が多いと仕事がやりやすい。

ゆるい人なのか判断する方法は、厳しそうな会社の面接を何社か受けてみること。

元□□が多い会社の面接を何社か受けた後、ゆるそうな会社の面接を受けるとなんとなく違いがわかると思う。

元□□(OB・OG)が多いような会社は採用に力を入れていて、エース級の社員を面接に投入してくるから、エリート戦士が面接官として出てくる。

ゆるい会社は無理に人を募集していない

堅実な成長をしようとしている会社はゆるい会社だと思う。

堅実かどうかは、会社の方針や経営者の考え方とかについてネットで調べているとわかる場合が多い。

こういう会社は求人広告に頻繁に求人を出していない。

就職・転職活動をしていて、よく見かける会社はゆるい会社ではない。

ゆるい会社は人の定着率が良いので、無理に人を入れようとしない。

定時の時間に会社の近くに行ってみる

17時〜18時にどれだけの人が会社から帰っているのか?

入社する前に調べてみると良い。

競争が激しい会社だと定時で帰るということはまずない。

ゆるい職場に入社するにはスキルが必要

ゆるい職場は常に人を募集しているわけではない。

なぜなら離職率が低いからだ。

なので、採用のスタンスも良い人がいれば、採用するというスタンスだった。

入社するには何かしらのスキルが必要になってくる。

僕の場合は、営業経験とプログラミングの経験が評価された。

特にプログラミングは今だとかなり評価される。

2〜3ヶ月勉強して、自分の作品集(ポートフォリオ)を作れば、割と採用される可能性が高い。

全くの未経験からでも大手企業にも採用される可能性がある。

ゆるい職場で働きたいという人にはプログラミングの勉強を始めるのが良いかもしれない。

個人的にオススメなスクールを関連記事で厳選して紹介します。

良かったらこちらの記事も読んでみて下さい。

まとめ

今の職場が辛くてやめたいと思うならスキルを身につけて、転職するのがオススメです。

誰でも入れるような企業はブラックなところが多いから、気をつけて下さい。

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