俺の食べログ

「グルメ」「仕事」「プログラミング」「趣味」について書いてます。

【動画ブログ】直木賞作家、朝井リョウさん と いきものがかり、水野良樹さんのシングシングシングについての対談

シングシングシング3rdシーズンに向けての特別企画。

3rdシーズン直前スペシャル!!

「いきものがかり、水野良樹」と「直木賞作家、朝井リョウ」の対談

シングシングシングファンなら見て欲しい。

 

またシングシングシングを見たことがない人に見てもらいたい!!

そしてハマって欲しい。

 

まず、シングシングシング3rdシーズンの開幕が決まり、最初の画面で右上に三浦タカさんが出ていることにかなりテンションが上がったのを覚えています。

水野良樹さん、朝井リョウさん対談の内容

水野良樹さん

シングシングシングについて僕がなにかツイートしたりとか、なんかインタビューに答えたくれたのを朝井リョウさんがご覧になってくださって、この人とは話が合うと思うっていうことを朝井さんがおっしゃってくださって。

 

朝井リョウさん

インタビューとか答えてくださって、色々聞いてみたいーと勝手に思っていたら、こうやってセッティング頂いて。

ちなみに水野良樹さんのシングシングシングに関するインタビューはこちら

内容としては

いきものがかり・水野良樹がTBS番組『Sing!Sing!Sing!』の魅力を語る!

 生放送の視聴者投票で勝者を決めるのは「一番公正だと思う」

シングシングシングの魅力や印象に残ったシーンなどについても答えています。

getnews.jp

シングシングシングを見始めたきっかけは?

朝井リョウさん

会社員のだった頃に、次の日が休みだという浮ついた気持ちの中でザッピングをしていたら出会ってしまって、私元々オーディション番組が大好きなんですよ。で、歌もすごく好きで。歌とオーディションが完璧に合致した番組。しかもこの番組の素晴らしいところってyoutubeで遡れるというところとか。

 

水野良樹さん

すごい現代っ子ぽいですね笑

 

朝井リョウさん

ありがたいんですよ、本当に。

でどはまりしてしまったというのがあるんですけど。

 

朝井リョウさんこれ本当にシングシングシングのことを好きな人が話していることだというのが開始数分で伝わる内容だと感じました。youtubeで遡ってみることができるところが良いというコメントにはかなり共感出来る。他の番組ももってあげてくれないかな。

 

水野良樹さん

なんかそのオーディションに惹かれる理由とかあるんですか?

 

朝井リョウさん

日本人ってすっごい謙虚が大切にされる文化じゃないですか、それがずーっとシャクで幸せなこと幸せって言って良いのにそういうことなかなか許されないなってことがあるんですけど、オーディション番組って、出てきている時点で欲望の塊というか自分が絶対に有名になりたいという人たちをみると、すっきりするんです。なんかごめんなさい僕ばっか喋って、水野さんのシングシングシングを見始めたきっかけはどういう感じだったんですか?

 

水野良樹さん

きっかけは、審査員をされている本間昭光さんとか島田昌典さんとかがツアーのリハーサルとかしている時に、いやー今度TBSで、面白いオーディション番組始めるから見てみてよということ言われたんですね。やっぱりこうオーディション番組ってこれまでいくつかあったと思うんですけど、こうやって本当に歌そのものに抽出してやるところが最近では珍しくて、いきなりアカペラ審査じゃんここで。

 

 

僕はCDの売上だけで判断してしまう、番組が多くて、本当に音楽が好きな人が楽しめる番組が個人的に減ってきている気がします。

 

 

本間昭光さんと島田昌典さんについてはこちらでまとめています。

 

本間昭光さんについて

buried-treasure.hatenablog.com

 

島田昌典さんについて

buried-treasure.hatenablog.com

 

オーディション番組シングシングシングについて

朝井リョウさん

やっぱり音楽業界の人から見てもこの番組は本質的というか

 

水野良樹さん

あぁそれはあると思いますね。僕なんかが音楽業界を代表できないと思うのですけど、

 

朝井リョウさん

いや、今日は代表してください。私がするわけにはいかないので。

 

朝井さんかなり攻める笑

 

水野良樹さん

音楽をやっている人間からするとすごい音楽に愛のある番組だなと思いますね、あの演奏家の皆さんがあらゆる場面で出てきて、最後の決勝戦とかもあのフルバンド生演奏で、原曲のアレンジをプロデューサーが作ってきて、あの現場でやって、実は生放送であれだけのフルバンドをテレビの画面で流すってのはすごい難しい作業だと思うんですね。

 

朝井リョウさん

普通の歌番組でも見ないですね

 

水野良樹さん

カラオケが多いですから。単純に歌う子たちだけの愛ではなくて、音楽番組を届けるんだという気持ちがすごく尊敬するなと思います

印象に残ったシーンは?

朝井リョウさん

僕がオーディション番組でグッとくるところが、僕やっぱ、人の星が見える瞬間がオーディション番組にあると思っていて、すごいシングシングシングの1stシーズンで心に残っているのが、石田サラさん坂本理沙さんがハローアゲインで対決したトーナメント審査で戦ったと思うんですけど、

 

本当ただの素人耳ですけど、技術は坂本理沙さんの方が絶対上だなって感じたんですよ。音程とか声量とか。

 

5対0で石田サラさんが勝って、その理由っていうのも、技術的には坂本理沙さんの方が良いんだけれども、石田サラさんの拙さが気になるとか、むしろうまくいかなかった人の方が選ばれていたりとかするんですよね、それって星としか言いようがないなと思っていて上手いだけじゃダメっていうのをこんな早々に突きつけられるオーディション番組ってあんまりない、ような気がしているんですよ。

 

朝井さんシングシングシングの魅力を象徴するかのようなシーンを持ってくるなーと思いました。これはぜひフルバーションで見て欲しいです。

石田サラさんvs坂本理沙さんの Hello Again 〜 昔からある場所 〜 My Little Lover

www.youtube.com

 

こちらが審査結果です。

www.youtube.com

 

歌が上手いだけでは勝てないオーディション番組

水野良樹さん

あのすごい思うんですけど、最終的にステージに上がれる人間って、多分人を見られていると思うんで、僕自身もそう思うんですね。オーディションって、歌の技術を審査しているようでいて、朝井リョウさんがおっしゃったように、完全に星と表現したようなそれが評価基準になることもあって、それは覚悟しないといけないんだなと思うんですよね。

オーディション番組に惹かれる理由

・朝井リョウさん

オーディション番組好きなんですよね、僕やっぱ、見るもの聞くものを全て文字化する作業をしているんですけど、人の星って文字化出来ないんですよ。上手いんだけど受からないとか、下手なんだけど選ばれるとか、そこって文字で上手いんだけど、受からない、下手だけど選ばれるって文章だと矛盾しちゃうんですけど、現実で見ると矛盾していないんですね。人の星って文字化できないからこそ、惹かれちゃって、オーディション番組を追っちゃうところが

 

水野良樹さん

それを小説にしたいと思わないんですか?それこそ、シングシングシングを。

 

朝井リョウさん

オーディションものはずっとずっとしたいなって勝手に思っているんですけど

 

水野良樹さん

武道館」とか「何者」とか近いところがあるんじゃないですか?

 

朝井リョウさん

すみません、気を使っていただいて、いいんです私の話は。

印象に残った歌は?

・朝井リョウさん

今まででどなたが耳に止まった方でしたか?

 

水野良樹さん

僕は一番強く、うわっと思ったのが、やっぱ一回目優勝した佐々木真央さんなんですよね。で佐々木さんが、上を向いて歩こうを歌った時に、

 

この子、目が動かないんですよね

 

何度もカメラが変わっても歌っている姿がすごい素敵で、絵になっているなと思って

 

朝井リョウさん

確か当時19歳とかだったと思うんですけど、だからそんな人生経験はないはずなのに、なんかあるって思わせられる声が表示とか、なんかこの歌にすごい思い出とかこの歌の人生をいきたんじゃないかって思わせる何かがありますよね。

 

水野良樹さん

歌う姿が綺麗になるというか、説得力を持つってすごい難しい気がしていて、すごく上手くても歌う姿が絵にならないと、特にテレビでは伝わらないだと思っているんですね

佐々木さんの2次審査での「上を向いて歩こう」

坂口舜さんが終わってから始まります。

www.youtube.com

1stシーズングランプリの佐々木真央さんについて

朝井リョウさん

あの人ってトータルで好かれる人っていうか、1次審査で小柳ゆきさんの曲を歌われてそのあと、しゃべりだしたらすごい青森弁で、青森のどこですかって言われた時にこれが青森でってやったんですよ。この時にこの人の星を見た気がして、星の元にいる人だなって思って、審査員のみなさんもその瞬間に好きになっていたし。

1次審査の佐々木真央さん 

こちらもフルで見て欲しいです。

www.youtube.com

グランプリ、佐々木真央、中谷優心のその違いと魅力は?

朝井リョウさん

1stは佐々木さんが優勝されて、2ndは中谷さんが優勝されていますけど、音楽をやっている方にその人の魅力だったりとかここが違うなってところをせっかくなんで聞いてみたいです。

 

水野良樹さん

1stシーズンは、技術量でいうと佐々木さんがちょっと群を抜いていたと思うんですよ。でも技術だけではないので、上手いってだけでもすごい高いところにいたし、技術じゃない魅力もあったと思うんですよ。で、2ndシーズンは技術量でいうと拮抗していたと思うんですよ。いろんな個性があって、僕の見方ですよ。そのなかで、優心くんが経験がないことが良くなっていたというか、その変に自分を着飾ることなく、素直に歌ってらしたのが、見ている方からするとすごく好感を持てたのかもしれないな。

 

朝井リョウさん

すごくスポンジみたいでしたよねー。

 

水野良樹さん

全てを入れてすっと出していたので、すごく上手くなっちゃうと自分の上手いところを見て欲しいって気持ちがどうしても出るんですよ。そのバランスを取るのってすごく難しくて、急に歌い上げてしまったりだとか、確かにすごい難しんですけど、それは判断でしかないんですけど、中谷さんの場合はそういうことを考えるのではなく、今あるものをぱってだしました。というのが非常に聞いていて気持ちが良かった。

 

朝井リョウさん

素直さは歌とは全然関係のないところで感じたんですけど、日常にそれぞれ密着するころがあって、彼密着する日に寝てたじゃないですか、もうずるい。寝てたのはズルいはーって思って、やっぱ男子の一人暮らしなんて急に部屋に入ってカメラ回されたら映っちゃいけないものって多分あったりする状態なのに、全然、入ってくださいどうぞって感じで。

 

水野良樹さん

少女漫画のワンシーンかと思いましたよね。あれはひどいですよ。今一番意見が合いましたよ。

 

朝井リョウさん

あれちょっと嫉妬しましたよね、やっぱり。

起きてすぐカッコイイって!!

 

起きてすぐカッコイイ、中谷優心さん。中谷優心さんの寝起き姿

www.youtube.com

 

審査員について

朝井リョウさん

2ndだと決勝に行った5人に担当がついたじゃないですか。

あれってどのように感じられましたか?1stにはなかったじゃないですか。

 

あれ僕の中で、大事件。

やっぱこれまで審査員の方々って全員を公平に見ないといけないから、その方々の本当の好みであったり、人間的な熱さって部分を意図的に抑えていたと思うんですよ。

 

やっぱ担当がついて、審査員に物語が生まれたというか、審査員側に人間性が宿った感じがして、すごく熱くなってしまったんですね、見ている側も。

 

なんか、普段の本間昭光さん、島田昌典さんと付き合っている数少ない方だと思うんですけど、なんか番組見ていていつもと違ったりと感じることってありましたか?

 

水野良樹さん

本間昭光さんはいつもより厳しめにいらっしゃると思いますね。もっと優しい方です。

 

朝井リョウさん

見ているとパパみたいな感じがします。

学校のせんせいみたいな。厳しいんですけど、父親感があるなって感じがします。

 

水野良樹さん

本間昭光さんは音楽の世界でずっと戦ってきて、その持っている経験量の中で、今この子に言うべきことはなんなんだろうかということを考えがら言葉を選んで喋ってらっしゃると思うので、そこが僕にとって愛ある厳しさに見えるというか。

 

島田昌典さんは、本当に番組で映っているような方なんですよ。すごい穏やかで。

あえて乱暴な言葉を使わせてもらうのなら、まさに音楽バカ。

戸惑いがら、残念でしたという感じが僕的にはキュンとくるんですよ。

 

今緊張してんな島田さん。みたいな。

シングシングシング3rdシーズンに期待すること

・朝井リョウさん

サードまで番組が続いてくれて、誰にありがとうと言えば良いのか?

 

水野良樹さん

何を期待します?3rdシーズンに、どんな展開をどんな挑戦者を。

やっぱり、1st、2ndとくると教科書があるじゃないですか。このオーディションに受かるにはオリジナリティが必要とか。実は同じような人が来てしまうのではないかという危惧もある。新しいキャラクターをもとめるにはもしかしたら、違うやり方があるのかもしれないし、番組を作っている方はすごく考えているんじゃないですか?

 

シングシングシングの魅力とは?

・朝井リョウさん

来週から見始めると半年後には音楽の聴き方が変わるなって思うんですよね。すごい楽しくなったんです。僕、歌がうまいって音程があるとか声量があるとかそういう部分で測られるとおもっていたんですけど、この番組をみてから歌が上手いってそういうところじゃないんだって初めて気がつけて歌の聴き方が本当にかわったんですよ

 

・水野良樹さん

オーディションに出てくるまだ未完成の10代のシンガーとかを見て、この後に自分の好きなプロのシンガー、完成されたシンガー見るとまたその凄さに気がついたり、でその未完成な人が完成に近づいていく過程も楽しめる。

 

・朝井リョウさん

もしかしたら今日見ている人って、この2人何って?って思っているかもしれないですけど、半年後全く同じ熱で喋れる。

 

・水野良樹さん

それがね、この番組の魅力でもある

 

・朝井リョウさん

人を巻き込んで楽しみたくなる。

対談を終えて

水野良樹さん

朝井さんのシングシングシングに対する熱量が凄すぎて、あとマニア具合がすごかったですね。うん、面白かったです。

 

朝井リョウさん

サードシーズンが終わったら、プライベートでもなんでも良いので、水野さんと語りたいですね。

 

とにかくシングシングシングは見ていて楽しい番組なので、

まだ見たことないという方はyoutubeに動画が上がっているので、ぜひ見てください。

サードシーズンの次も楽しい番組への進化してシングシングシングが続いていくことを願っています。

 

www.youtube.com